おみくじ:一章 |
大吉 |
最初の危険に襲われるみたいだな。 戸惑うことも色々あるだろうが、まあ、落ち込むほどのことはないから安心しとけ。 何かを知りたいなら高い場所に行け。おまえを助けてくれるやつがいるかもしれない。 嫌な予感がある時は慣れた道を行け。迷うひまがあったら、前に進んだ方がいいな。 恐れなくてもいい。頼もしい助けが、きっと来る。(拓磨) |
んー。最初の選択に迫られる日が来る、とか出てるな。そんな大げさなもんじゃねえってのに。 学び舎の外に吉ありだ。そこに超絶かっこよくて頼りになる男がいるはずだ。 そいつに頼ってみるといいんじゃねえか? 悪い予感を持ったら、近道でもなんでもして目的地を目指せよ? 振り返る暇があったら走れ。騎士がおまえをまもるだろうからよ。(真弘) | |
おまえは自分の進むべき道を決めることになる。 おまえの本当に信じられる者を選ぶ最初の選択があるだろう。 もし何か探しものをしたければ、知恵と歴史を蓄えた部屋に行くといい。おまえを助けてくれる者がいる。 身の危険を感じたら素早く目的地につける道を選ぶことが重要。 最も(尤も?)、慎重さを失わないことも大切だ。きっとおまえを守る者がいる。(祐一) | |
言葉によってあなたを守る五番目は、まだ現れません。 初めにおいては、四人があなたを守ることでしょう。 ですが、五番目が現れないという事はありません。 五番目は必ず現れます。大きな災厄からあなたを守るために。(慎司) | |
初めてのことに色々戸惑うことも多いでしょうが、前向きに務めることで物事は良くなっていきます。 何かを探したいのであれば、狭いところにとらわれることなく、相談できる者を探してみると良いでしょう。 身に危険を感じたら、最も早く安全な場所に戻る道を探しましょう。 慎重さを忘れてはいけません。きっと守り手の救いがあります。(卓) | |
中吉 |
おまえの今後を予言してやろう。ありがたく思うがいい。 …おまえは自分が何者かを探ることになる。 自分を知り、周囲の者を知り、共に歩むべき相手を選ぶ材料とするがいい。(アリア) |
小吉 | 運命を選択する道筋は今日に一回。明日に一回。慎重に行動を選びましょう。(美鶴) |
吉 | 運命は動き出したばかり。避けるべき運命はまだないわね。(宇賀谷) |
凶 | 東洋の占いか…。こんなものに頼るとは、非力な者の考えそうなことだ…。(アイン) |
2006.07.18 |