おみくじ:二章

 
大吉 大きなものが、動き出すな。まあ、そう心配するな。
おまえはおまえを守る人間を見定めておいたほうがいいんだろう。
とりあえず、一人で行動するなよ、おまえの身を案じてるやつがいるなら、相談ぐらいしとけ。
そうだな、高い場所に幸いあり、と出てる。そこにいる者が、おまえの守り手だ。
頼っておくのは、間違いじゃないかもな。(拓磨)
   渦が回り出すらしいぜ?災厄が来てるんだそうな。
まあでも、そんなもん心の持ちようでどうにでもなるだろ。
異常を感じたら自分ひとりでどうにかできないか考えろ。まずい人間に会うかもしれねえな。
見つからないようにしとけよ?戦いに巻き込まれても、動転するなよ?
おまえのそばにはとんでもなく頼りになる騎士がいると、占いには出てる。心配するな。(真弘)
   波乱の幕開けとなると出ている。共に戦うべき者を見出せ。
危険が迫っていると感じたなら、頼るべき者に頼ることも大切だ。
仲間が何のためにいるのか、よく考えるべきだろう。
おまえの捜し求めてるは書物の並べられている場所にある。
その者の操る幻が、おまえを災厄から守る。(祐一)
   大きな渦が動き出します。予兆を感じたら途中であっても振り返ることが大事です。
その時、未熟ではあるけれど言霊の使い手があなたを助けてくれるはず。
言霊の使い手をしんじてあげてください。きっと、あなたを守り通してくれるはずです。(慎司)
   運命は動き出し、戦いは始まります。心を確かにもって臨むことです。
人に頼らず、時に一人でことに当たるのも、成長に繋がります。
無理はしなくていいのです。頼れると思った相手がいるなら、頼るべきです。
もし、会いたくない人物と会った時は、別の方向に進むといいでしょう。
あなたを守るものは、すぐそばにいる。(卓)
   まだだな。守り手はおまえと出会う運命にはないらしい。
オニかカラスを攻略すると、キツネとイヌが選べるようになる。
守り手とヘビは、キツネかイヌを攻略すると選べるようになる。憶えておくんだな。(遼)
中吉 宣託を下してやる。おまえは敵と出会う。おまえ自身が試される時だ。
神は言った。自分の役割を知り、自分の行く末を決めろと。
運命が流転し、その激流がおまえを襲う前に自らの意思を知れ(アリア)
小吉 色々考えなきゃいけないでっかい分かれ道は今日一回だけ!頑張ってねん!(清乃)
しばらく、悲劇が起きることはないでしょう。(宇賀谷)
…おみくじ…うまいのか…それは。(ツヴァイ)


2006.07.18