おみくじ:三章 |
大吉 |
最初の試練だ。つらいこともあるだろうが、気合いで乗り切れ。 もちろん一人で行動すべきじゃない。頼るべき相手が、おまえにはいる。 戦う前から、怖じ気づくのはやめとけ、それはおまえらしくないから。 おまえを守る拳がすぐそばにあるはずだ。 乗り越えるべきは山ほどあるだろうが、まあ、頑張れ。絶対に報われる日がくる。(拓磨) |
ちょっとばかり、きつい試練がありそうな感じだな。 気持ちを強くして、仲間を信頼してろ。 なに、きっとなんとかなる。 頼るべき相手に頼り、用意を調えたなら、後は強気強気だ。 いっけん絶望的でもな、やってみなけりゃわからないこと、けっこうあるぜ? 仲間を思いあくまでも戦う気持ちは、守り手を鼓舞し、守り手はおまえに、忠誠を誓うと思うぜ。(真弘) | |
凶事が起きる。心を強く持ち、障害に望む(臨む?)といい。 時には自分の力のみでやり遂げようと思うことはわるいことではない。 しかし、助けを得られると思ったときは無理をしてはいけない。 戦いにおいては、守られるばかりでなく、自らやれることを探すといい。 もし、誰かの言葉に耳を傾けなければいけないときには迷うことなく信じればいい。 大きな障害があるが、おまえなら必ず乗り越えられる。(祐一) | |
最初の試練があなたを襲うことになります。恐れずに行動することです。 あなたは自分で思っている以上に強い意志を持っています。 もし途中助けを求めることのできる相手があったら相談してみるのもいいかもしれません。 敵の誘いにはうかつに乗らない方がいいでしょう。 けれど、もし信じるに足ると思ったら、ためらいなく信じてみるのも一つの勇気です。 その時は、言霊の使い手が必ずあなたを守ります。(慎司) | |
大きな試練があなたを待ち受ける。多くの困難を知り、あなたはそれを乗り越えなければいけない。 不吉を感じたらそこに駆けつけましょう。 人に頼ることなく、あなた自身が問題に対処するという気持ちを忘れないでください。 あなたの正しいと思ったことをやり遂げるべきです。 最後まで、戦おうという意思。それを持つことで、あなたは宿命や運命と戦えるようになります。 きっとあなたは、全てを乗り越えられる。(卓) | |
ようやく、おまえの守り手が現れる。言っておくが、かなり印象は悪いと思え。 とにかく、何があっても一人で行動してみろ。最悪な出会いが待っているだろう。 ここでの守り手は、ただ見ているだけだが…その姿を、憶えておけ。 いつか、その姿を思い出すときがくる。(遼) | |
中吉 |
希望と破滅と絶望を乗せて、くるくる回る戦いの輪。聖女と巫女姫、相対す。 埃を秘めて進む未来に、末は宵闇、死と涙。絶望の淵にようこそ。(フィーア) |
小吉 |
正念場です。運命を選択する機会は本日二回。明日二回あります。 …気を抜いて、お亡くなりにならぬよう。どうかお気をつけて。(美鶴) |
吉 | 戦いにおいて、悲しい別れや死はつきもの。ここで終りにならぬよう頑張りなさい。(宇賀谷) |
凶 | ククククク。凶か…。ホトホト運がないな君は。まるで君の人生のようじゃないか。(ドライ) |
2006.07.18 |